こんにちは、エンジニア大家です。
皆さんはリモートワークをしたいですか?
私はフリーランスになってからリモートワークが可能な状態でした。
やってみた感想としては、メリット・デメリットがあるので人によって向き不向きがあると思います。
今回はリモートワークをやってみて実際どうだったか語りたいと思います。
webエンジニアのリモートワークって働きやすいの?
私の結論ですが、「週2,3リモートが最も効率良い」です。
理由は以下を御覧ください。
メリット
通勤がない
当たり前の話で恐縮です。。
私は職場までドアTOドアで片道一時間です。
通勤時間は一日2時間なので、一ヶ月20日勤務したとすると40時間も自由な時間が増えることになります。
これは素晴らしいメリットだと思います。
しかしながらデメリットもあるので後述したいと思います。
余った時間は何やってても良い
チャットの待ち時間や少し仕事に空きたらネットサーフィンしたり、Youtube見たりできます。
好きな音楽をかけながら仕事も可能です。
(何やっててもバレませんが、私は真面目なのでサボったりしてません😁)
仕事を放棄できる
ネットを切断したらもう終わりです♪
「本日これから用事があるので」と切り上げ(切り捨て!?)が可能なのでストレスなく仕事を切り上げることができます。
翌日に遺恨が残る覚悟があればの話ですが。。
デメリット
通勤がない
矛盾した話で恐縮ですが、通勤のカロリー消費って地味にあるんですよね。リモートにしたら体重が増えました。
それだけでなく、体がシャキッとしないし頭の回転が悪くなり、仕事のパフォーマンスが1割り程度落ちた気がします。
人間は動物です。「動く物」なので体を動かさないとダメになってしまうと思います。
人間関係が希薄になる
人間関係は接触回数が多いほど蜜になります。
テキストコミュニケーションに比べて実際に会う方がやはり蜜になります。
(もちろん悪い関係ならリモートの方が都合良いですが^^;)
実家だとオカンがお茶入れに来る
これ地味に集中が途切れるんですよね。
ご家族と同居されているとやはり中断される事態が発生します。
(逆に子育て中の方だと都合が良い場合もありますね)
出世に響く
経営陣はリモートではなくほぼ出社しており、
前述したとおりオフィスに居る人材の方が接触回数が増えるので、
関係は蜜になります。
今でも「顔が見えない相手なんて信用しない」と言ってる人もいるので、
そういう場合はリモートはふさわしくない働き方かもしれません。
まとめ
- メリット
- 通勤がない
- 余った時間は何やってても良い
- 仕事を放棄できる
- デメリット
- 通勤がない
- 人間関係が希薄になる
- 実家だとオカンがお茶入れに来る
- 出世に響く
繰り返しになりますが、私の結論は「週2,3リモートが最も効率良い」です!
実際のところ、会社近くのフィットネスジムに通う都合もあり、ほとんど出社していました笑
台風や風邪ひいた時はリモート勤務というふうにかなり少ない頻度でリモートしてました。
お子さんが生まれたばかりの方は打ち合わせがある日以外はリモート勤務されていましたので、
その時の状況で選ぶことができれば良いと思います。