隣地から越境した木の枝を伐採した件

エンジニア大家

こんにちは、エンジニア大家です。

webエンジニアをやりながらアパート経営をしております。

私の所有物件の駐車場ですが、隣地の伸び放題の木の枝によって人に貸せてない状態です。

隣地へ相談したところ、

隣の家のおっさん

勝手に切れ

信じられない対応をされましたが、
理屈が通用しない相手だと思ったので、弁護士と相談の上、こちらで伐採することにしました。

今回は隣地から樹木の越境に関して自分なりに解決したことを記事にしたいと思います。

隣地から越境した木の枝を伐採

民法223条

民法では越境した「枝」と「根」で扱いが異なるようです。

まず、枝については民法第223条第1項で

「隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、その枝を切除させることができる」

とされています。

ほとんどの場合は相手が応じてくれるそうですが、私のような激安物件だと周囲の住民の質も悪く、
残念ながら隣の住人は応じてくれませんでした。

ちなみに
ちなみに、根については、同条第2項によると「隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、その根を切り取ることができる。」とされていますので、勝手に切ってもOKだそうです

弁護士の見解

以上を踏まえて弁護士に相談しました。

弁護士

多くの人は持ち主に黙って勝手に枝を切っているのが現状多いです。

そして訴えられる可能性もかなり低いですね。

と前置きがありつつ以下も述べてました。

弁護士

同意書を用意して持ち主に署名捺印をしてもらってから伐採するのが正しい手順です。

というわけで自分は同意書を用意しました。

同意書

覚書も考えましたが2部用意する必要があり面倒なので同意書にしました。

 同意書

今回は以下を明記することにしました。

  • 双方が木の枝が越境していることを確認した
  • 持ち主は対象の樹木を伐採することを許可した
  • 持ち主は伐採の方法について異論を言わない
  • 双方は伐採した木の枝や幹を持ち主の土地に廃棄することに同意した
  • 伐採費用を持ち主に請求しない

本音を言ったら「持ち主はせめて電気とお茶を提供する」と書きたかった😅

同意書(wordファイル)は以下からDLできます。ご自由にお使いください。

同意書

チェーンソー

チェーンソーはエンジン式、バッテリー式だと便利だけどお高いので、電気式を選択しました。
幸い近所のホームセンターで安売りしていたので良かった。

ただし、電気の延長コードが必要になります。
屋外用で30mほど必要でした。これはホームセンターよりもamazonのほうが安かった。

伐採

雨が降ってない日を選んで実行しました。
当日持ち主に挨拶しようと玄関まで行きましたが不在でした。

いざ越境した木の枝と向き合った際に、

○ねこのク○ジジィ!!!

と心で叫びながら斬りつけました笑

電気式でも威力は十分で、スパスパ切れます。

ただ細い枝だと逆にチェーンソーから逃げてしまうので切りにくいです。
ある程度太い枝だったら逃げないので切断は容易でした。

電源コードを電気が使える2Fの空き部屋から這わせたり、
チェーンソーオイルを入れたりと、
準備に時間かかりましたが伐採自体は30分もかからずに終了しました。

コスト

  • 弁護士さんとの電話相談:5500円
  • チェーンソー購入費:6000円
  • 屋外用電気コード30M:5000円
  • 電気代:???
  • 合計16500+α円

外注するよりは安いカモ。

まとめ

  • 越境してきた隣地の木の枝を伐採するのはそれほど苦ではなかった
  • 弁護士さん曰く、多くは持ち主に黙って伐採しているとのこと(ちゃんとしたい人は同意書を用意しましょう)
  • 太めの枝の伐採はチェーンソーが良いが、細い枝は苦手
  • 電気式チェーンソーでも十分伐採できるが電気コードが邪魔だしめんどくさいので要注意

不動産投資についてnoteにまとめました。もしよろしければ買ってください😭

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