排水管の位置を移動してトイレを設置した件

エンジニア大家

こんにちは、エンジニア大家です。

webエンジニアをやりながらアパート経営をしております。

突然ですが、私が敬愛する科学者である武田邦彦先生の言葉をお借りしてお伝えしたいことがあります。

元々は、

人生と労働がくっついている

生活と賃金がくっつくいている。

労働と賃金は繋がっていない。

というわけで、人生というのは「労働」で決まる!

労働には純粋に「心地よさ」があり、私がセルフリフォームに目覚めた理由がまさにそれだと今になって思うようになりました。

DIY投資は「外注費の節約だけではないメリット」があるのです。

話はいささか脱線しましたが、最近はもっぱら昨年購入した築35年の築古戸建てをリフォームしておりまして、
今回は排水管の位置を移動してトイレを設置したので記事にしました。

排水管の位置を移動してトイレを設置

トイレの調達で大失態

既存トイレが古かったので、ウォシュレット一体型のTOTOトイレをサクッと注文しました。

購入した品がこちら↓

新しい便器はさぞかし快適だろうと妄想しルンルン気分で施工しました。

施工し終わって気が付きましたが、着座してドアを締めると膝が当たるほど狭いじゃん!

買う前から気がつけよ!っていう話ですが、実はこのトイレは排水管の中心が壁面から200mmに位置してる必要がありました。

ちなみにリフォーム用のトイレは排水管の位置が壁から離れていてもアジャスターで吸収できるように作られてます。

なので今回自分は「リフォーム用」を調達すべきでした。

MEMO
TOTOだと「リモデル トイレ」と言うそうです。

リカバリー

TOTOさんに電話して尋ねました。

結論から言うと購入した「新築用」トイレだと排水管の位置をずらす以外に施工できないとのこと。

なので2択となりました。

  • 排水管の位置を移動させてから「新築用」トイレを施工する
  • 「リモデル」トイレを新たに調達してからトイレを施工し、「新築用」トイレは誰かに売る

とても悩みましたが、私は前者を選択しました。

排水管を移動する

手順は以下です。

  • 仕上げのフロアタイルを剥がす
  • 丸ノコを使用して床合板12mmを適度な大きさで剥がす
  • 壁面から200mmの位置になるように床下の塩ビ管をノコギリで切断
  • 切断した塩ビ管にL型の接続管を設置する
  • 合板の切断面に根太を補強して取り付けして合板を戻してビス止め固定する
  • 仕上材を戻し、はみ出た排水管をトイレ床面から60mmの位置で切断する
  • トイレを設置する

こんな感じです。

仕上げのフロアタイルを剥がす

一度仕上げてしまった床を剥ぐのは非常に気が重いです。。

丸ノコを使用して床合板12mmを適度な大きさで剥がす

丸ノコで12mm合板に切れ込みを入れます。この穴をあける大きさも大工さんいわく「感覚」だそうです。

自分は正面の壁面から200mmのところから60×40cm程度の穴を開けました。

ビス止めされていたようで、強引に合板をめくりあげたら折れてしまいました。。どっちにしろ再利用できなさそうだったので良いですが。

壁面から200mmの位置になるように床下の塩ビ管をノコギリで切断

露出した排水管がこちら。下半分が土に埋まってたので、スコップで掘り出しました。

狭いのでこの作業すら大変です。

壁面から200mmで合板を切ってしまったので、立ち上がる塩ビ管(直経10cm)の中心は250mmとなりそうです。

本来は壁面から排水管中心が200mmということなので、すこし壁から遠くなりましたが許容範囲でしょう、たぶん。

塩ビを専用ノコギリで切断します。まっすぐな印を付けたかったのでビニールテープを巻いてからマジックで線を書きました。

無事切断できました。

切断面を紙やすりで整え接着剤を塗布し、新しい塩ビ管を取り付けます。

切断した塩ビ管にL型の接続管を設置する

無事取り付けできました。50cmのしかなかったので大幅に飛び出してます笑

合板の切断面に根太を補強して取り付けして合板を戻してビス止め固定する

合板の切断位置の下に根太を設置しました。フローリング工事のときに余った部材を使って既存根太にビス止めする感じです。これも大工さんが以前行っていた作業を見ていたので真似しただけです。

合板を別途調達したので排水管用の穴を開けました。この大きさのホールソーがなかったのでドリル+ノミを使いました。

無事合板をはめ込むことができました。

仕上げ材を戻し、はみ出た排水管をトイレ床面から60mmの位置で切断する

写真撮影を忘れました。マニュアルどおり60mmで切断しましたが、もし誤って床面0mmで切断したとしてもアジャスターが別売りで売ってるのでリカバリー可能です。予備知識としてどうぞ。

トイレを設置する

やっと正しい位置にトイレを設置することができました。感動した!!

まとめ

施工前はとても不安でしたが、知り合いの大工さんに「誰でもできる」と言われた言葉を信じて施工してみました。

結果、素人でも問題なく排水管を壁芯200mmに設置することができました。

冒頭でも述べたように、「人生は労働で決まる」という言葉は的を射てると思います。節約になるし解決能力が上がることで自己肯定感も増します。セルフリフォームで行う不動産賃貸業って素晴らしいです^^

ウォシュレット一体型トイレの完成した姿です。

一体型だと施工がめちゃくちゃ楽だし見た目も良いのでかなりオススメします。

不動産投資についてnoteにまとめました。もしよろしければ買ってください😭

また築古不動産投資に興味がある方はこちらも参照してください。

webエンジニアが築古アパートを経営してみた結果

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