エンジニア大家
料金改定により楽天モバイルでの0円運用ができなくなったこともあり、私のスマホSIMの変更を余儀なくされました。
みんなが大好きな「リベ大」でも随分前にその対策を動画にしておりましたが、
自分でも色々と検討した結果とプラスアルファをお伝えしたいと思います。
楽天モバイル「月額0円」終了、代わりは?
povoにしました。なんの捻りもなくてすいません。
povo紹介コードが必要な方はこちら ⇒ L9B6P6OJ
※データボーナス3GB(30日間)が適用されます
学長の言うとおり、こちらから通話をしない場合における「月額0円」を継続できるならばpovoしか選択肢がありませんでした。
もちろんデータ通信simとしてのmineoはこれまでどおり継続なので正確にはpovo+mineoの組み合わせとなります。
povo+mineoの組み合わせを達成するには、お使いのスマホがデュアルSIMであることが前提です
通話料金の節約
さて、ここからは重要な通話料の節約についてお話します。
私は不動産業も営んでいるので、業者さんや入居者様とのやりとりで電話しないわけには行きません。
povo2.0通話料は30秒あたり22円です。
これをどうにかこうにか節約する術を考察しました。
番号そのままで発信する場合
発信電話番号を変更したくない場合は楽天でんわを使います。
国内通話:11円/30秒(税込)、ちなみに初期費用・月額0円です。
電話番号を変更せずにpovoの半額で通話できるし、ランニングコストもかからないとすれば使わない手はありません!
050番号で発信する場合
別の電話番号での発信になってしまいますが、SMARTalkを使います。
国内通話:8.8円/30秒(税込)、こちらも初期費用・月額0円です。
アプリをDLして新規登録すれば使えます。
しかし、残念ながら2020年10月から新規登録が完全に停止されてしまったのです。
すでにSMARTalkで電話番号を持っていた方は今でも使えるので、楽天モバイルを解約したタイミングで再び利用すれば良いと思います。
自分もしばらく利用していなかったのですが、今回改めてアプリを入れて設定をやり直して使っております。
ちなみに国際電話も安くて、8円/30秒(非課税)ということです。
非通知発信でも良い場合
skypeクレジットを利用します。
金額は600円、1200円、3000円から選択できます。
私は数年前の海外旅行中に現地の固定電話に電話する必要があったので、skypeクレジットを購入しました。
その残高が余っていて今でも使用可能だったので、ここぞとばかりに国内通話で使用しております。
通話料ですが、日本の場合だと1分あたり固定電話宛で2.44円、携帯宛だと11.67円だそうです。
(30秒あたりに換算すると1.22円、5.835円)
楽天でんわ、SMARTalkと比べてもかなり安いですね^^
ただし、skypeで電話番号を取得しない限り非通知発信となりますので、そもそも非通知着信を受け付けてない相手先に電話をする場合や、非通知を快く思ってない人宛に電話をかけるのは非常に気分が重いです。
なので、かなり限定的に使うようにしております。
まとめ
- 音声通話は楽天モバイルの代わりにpovoを契約して着信限定での「月額0円」を継続
- データ通信は以前と変わらずmineoデータ通信1G+パケット放題Plusで1265円
- 発信する場合は楽天でんわ、SMARTalk(既存登録者のみ利用化)、skypeクレジットをそれぞれ使い分ける
以上でございます。
それでは皆様も快適でコスパ良い電話通信ライフをお過ごしください!