
エンジニア大家
ども、エンジニア大家です。WEBエンジニアと不動産賃貸業をやっております。
壁紙の施工は初期からDIYでやっていますが、最初の頃とやり方が変わっています。
目次
初期の頃
サンゲツファインのアクセントクロスをamazonで調達し、糊は同じくamazonでサンゲツベンリダインミックス糊で貼っつけてました。
当時よくお世話になっていたDIYの先輩大家さんが「柄物クロスを多様することで差別化を図れる!」と自信満々に仰っていたこともあり、「そんなもんかなぁ〜」と自分を納得させそれに追随したわけであります。

↑気合入ってるでしょ?笑
中期
最初の物件ではアクセントクロスを使いまくっていたのですが、正直あんまりウケが悪い感じでした。
退去立ち合いの際に入居者が「これは落ち着かねーよ」と退去するくせにイヤミを言ってきやがるし、客付け会社のお姉様も「アクセントは一面だけにしてください」と釘を刺してきました。
というわけで、織物調の白クロスをもっぱら使うようになり、さらに糊も安くて大量に作成できるアミノールを購入し、水を入れて撹拌してから使用していました。撹拌にはインパクトドライバーに取り付けできるミキサーを使うことで楽しました。
そんなわけで、壁はほとんど白クロスになっていきます。

直近のDIY
そして最近は糊付き壁紙を50M7650円とかで調達しております。

自分で糊付ける手間も省けるし、機械で端をカットしてあるので直線が担保されているので壁紙をジョイント切りする必要がありません。

「突き付け貼り」という技法らしいのですが、私がやると若干隙間ができてしまってあまりよろしくありませんでした。

けれど、材料費も施工手間も大幅に改善されたような気がします。
まとめ
- アクセントクロスの貼り過ぎは逆効果になることもあるので注意
- 基本白い織物調クロスを貼っておけば問題なし
- 突き付け貼りで隙間ができると悲しくなるので、面倒でもジョイント切りした方が確実だし精神衛生上良い(カモ)