
ども、エンジニア大家です
健康とボケ防止のため3年ほど前からキックボクシングを本格的に開始しまして
3年4ヶ月ほどかかりましたが、アマチュアの試合に初めて出てみました
しれっと出場
— エンジニア大家 (@RiskTak74936736) September 10, 2023
無事勝利しました😂
これで減量も一旦終了✌️#オヤジキック #キックボクシング #戦う大家 pic.twitter.com/7nFVDU6kky
試合の結果は勝利!
需要はなさそうですが、年取ってからでも打撃系格闘技を始めたい人向けに記事を書きたいと思います。
ジムではなく、キックボクシングのサークルに入る
まず私はキックボクシングジムの会員ではありません。
格闘技ジムだと月々1万円程度とかかかりますし、それが固定費となりますゆえ、忙しくてその月に一度も顔だしてなくても容赦なく月謝が取られますし、
退会するときは怖いオーナーやトレーナーの圧に耐えなくてはなりません笑
なので、知人のツテなどを使って格闘技サークルだったり、
空手の出稽古に都度払いで参加させてもらっています。
この都度払いが重要!
一回あたり数百円〜1500円なので、頑張って月8回通っても最大12000円程度で済みます。
さらに、格闘技ジムだと混む時間帯だとトレーナーがいちいち相手にしてくれないこともあり、
コスパという観点だとどうしても満足度が下がってしまいますが、
格闘技サークルだとそもそも安いし、人数も限られているので仲良くなれば先輩方から手厚いサポートを受けることができます。
こんな具合で私は仲良くなった方々に様々な指導をしていただき、3年前よりも強くなることができました。
ジムに所属しないことのデメリット
デメリットは試合申込の際に所属ジムが書けない!
なのでフリーで出ましたが、特に問題ありませんでした。
ジム所属ではないのでセコンドを自分で探す必要もありますが、
サークル仲間の一人にお願いしてなんとかなりました。
なのでデメリットはあるようで、あまりないと私は思います。
つまり良い仲間と出逢えばなんとかなる笑
試合に出てよかったこと
まず7kgほど減量する必要がありまして、これは非常にキツイ経験でしたがやってよかったです。
元々太ってないのですが、階級を下げれば下げるほど試合に有利に働くということもあり、一番下の階級で挑戦しました。
食事制限だけでは足りなかったので、朝晩ジョギングを毎日やることでなんとか目標に達することができましたが、
減量が終わった今でもジョギングを継続しています。
明らかに体調と気分が良くなります!
あと食事もこれまではたらふく食べることに喜びを感じていましたが、
今は逆にバランス良い食事を取ることができたことに喜びを感じるようになってしまいました。
度を越すと単なる健康オタクになってしまいますが、食事ってものすごく大切なんだと改めて思い知ることができました。
そして試合に勝つためにフィジカル強化のために様々なトレーニングを行い、そしてテクニックも試合のルールから考えて必要な練習を行いまして技術も向上したと思います。
単純に頭を使う様になったので、普段の何気ないトレーニングでも以前とは違った意識で取り組む様になったことも良かったと思います。